2010年07月26日
沖縄 エコキャンプ 3日目
沖縄 自然体験 エコキャンプ!!
あっという間に最終日になってしまいました
まだまだ元気いっぱいのテント・ヒロキ・ユウ・タイガ・ミック・シン・カイト・ユウユ です!!

今日は少しゆっくりスタート 朝日を浴びながらゆったり朝食 キャンプ場でまったり


キャンプ場を清掃し帰る準備です 協力して来たときよりもキレイにしましたね


キャンプ最後の自然体験プログラム「鍾乳洞体験」
「ぬちしぬじ窯」(命をしのぐ洞窟)という名を持つ鍾乳洞へ
この鍾乳洞は戦時中、身を守るために使われ、ここからは死者が一人も出なかったという洞窟
入り口は狭く、懐中電灯がないと何も見えません
中には雨水が流れていて、洞窟にしかいない生き物がいます
真っ暗な洞窟 少しの光があれば目が慣れ少しずつ回りが見えてくるのですが、
まったく光が差し込んでこないため、目を開けているのかいないのか。。。わからなくなってしまいます
だからこそ、ここに住んでいる生き物はとても不思議なものばかり
カニは白。色な必要ありません エビの目は光る。ライトのかわり
コウモリもたくさん住んでいます
この静かな洞窟の中でもコウモリの糞をエビが食べ、それを他の他の生き物が食べ。。。。
ちゃんと食物連鎖が行われています 「命のリレー」の大切さを実感しました
鍾乳洞は一年で約1ミリしか成長しません たくさんあるつららのような鍾乳洞は自然の力でできたもの
鍾乳洞の中にはキラキラ光る「ホウカイセキ」(昨年宝石と命名しました)、
頭が良くなる?「脳みそ石」(みんなが頭を付けてる写真)
そのほか、お肌がツルツルになる?「ツルツル石」など、いろんな姿がありました
本当に自然って不思議ですね
約1時間、鍾乳洞を探検し、出口の方から光が見えた時、改めて光の大切さも実感しました






みんなで食べる最後の昼食はタカちゃん手作り弁当 おいしかったね
みんな残さず、食べちゃいました


最後に少し磯遊び 貝殻を拾ったり、砂を拾ったり
それぞれがちょっと名残惜しそうに過ごしました
最後はみんなでキャンプを振り返り、「楽しかったこと」「頑張ったこと」をメンバーの前で発表
エコキャンプとはどういうものか?を振り返り
このメンバーで過ごしたことを忘れないように貝殻やサンゴでつくったペンダントを首から下げ、
それぞれがみんなに「ありがとう」の気持ちを伝え、握手をして、キャンプは幕を閉じました




今回のキャンプはパワーあふれるキャンプでしたね 男児のパワーはすごかった!!
力を合わせればとっても頼もしいパワーにもなり、力を合わせないと、みんながバラバラ
たくさん「カツ」を入れたキャンプでした(笑)
みんなで協力して生活することの楽しさ、難しさをメンバーたちも感じことでしょう
今回の経験をいかし、これからいろんなところで役立てていってほしいと思います
「エコロジー」とは何か。。。
自然の中で自らいろんなことを発見し、それを疑問に思う その答えこそがエコロジーの知識になる
つまりは「自然と共存する知識」
「エコ」「エコ」と騒いでいるが、一体何が「エコ」なのか。。。
「環境問題」「地球温暖化」と地球規模のたくさんの問題を抱えているが、そんな大きな問題を考える前に
もっと小さな「問題」を考えていくことが大切
「環境問題」とは、世界規模だけではなく、もっと身近なところで起きている
もっと身近な人に「思いやり」を持つことで「環境問題」が少しずつ解消されていく
このキャンプの中で起こったトラブルだって「環境問題」
もっとやり方を変えたり、もっとよく考えて行動すれば、防げた問題があったはず
心ない一言を言ってしまったり、団体行動よりも自分中心で動いてしまったり。。。
それはわたしたちにも言えることです
今回の成功失敗を心にとめ、よりよい「環境」を作っていくことが最初の一歩
自分たちの「環境」がよくなれば、「問題」は解決されるはずです
小さなところからコツコツと、「リサイクル」「節約」だけが「エコ」ではないということを
一人ひとりが自覚していきたいですね 私自身も 今回の反省をいかし次へ踏み出していきます
最後にメンバーに一言
★ユウ:リーダーお疲れ様。全く違う環境に暮らすメンバーをまとめることはとっても難しかったよね。
そんな中でも、率先してやさしい声かけをするユウのやさしさ、勇気はとてもかっこよかったよ!
☆タイガ:昨年より何倍も頼もしくなったタイガ。大きな心でみんなのことを考え、支えるサブリーダー!
ステキだったよ!
★シン:自分のことだけではなく、人のことに注意をはらえるシン。
さりげないやさしさはみんなに届いているよ!
☆テント:しっかり自分の役割を果たせるテント。テントのなにげない一言は
みんなをまとめる力になりましたよ!
★ミック:いざという時とても頼りになるミック。ミックのやさしさ、思いやりにみんなが助けられましたよ!
☆ヒロキ:一年間楽しみにしていたキャンプ。自分の力を発揮してチャレンジできましたね!立派でした!
★カイト:世話好きひょうきんなカイト。これからももっと人の力になれる男になってね。期待しています!
☆ユウユ:お兄ちゃんたちに負けない体力!精神力!の持ち主。笑顔の奥にある根性はピカイチ!
また会える日を楽しみにしています!!ありがとうございました!!
☆キャンプブログは あや先生の担当でした☆
あっという間に最終日になってしまいました
まだまだ元気いっぱいのテント・ヒロキ・ユウ・タイガ・ミック・シン・カイト・ユウユ です!!
今日は少しゆっくりスタート 朝日を浴びながらゆったり朝食 キャンプ場でまったり
キャンプ場を清掃し帰る準備です 協力して来たときよりもキレイにしましたね
キャンプ最後の自然体験プログラム「鍾乳洞体験」
「ぬちしぬじ窯」(命をしのぐ洞窟)という名を持つ鍾乳洞へ
この鍾乳洞は戦時中、身を守るために使われ、ここからは死者が一人も出なかったという洞窟
入り口は狭く、懐中電灯がないと何も見えません
中には雨水が流れていて、洞窟にしかいない生き物がいます
真っ暗な洞窟 少しの光があれば目が慣れ少しずつ回りが見えてくるのですが、
まったく光が差し込んでこないため、目を開けているのかいないのか。。。わからなくなってしまいます
だからこそ、ここに住んでいる生き物はとても不思議なものばかり
カニは白。色な必要ありません エビの目は光る。ライトのかわり
コウモリもたくさん住んでいます
この静かな洞窟の中でもコウモリの糞をエビが食べ、それを他の他の生き物が食べ。。。。
ちゃんと食物連鎖が行われています 「命のリレー」の大切さを実感しました
鍾乳洞は一年で約1ミリしか成長しません たくさんあるつららのような鍾乳洞は自然の力でできたもの
鍾乳洞の中にはキラキラ光る「ホウカイセキ」(昨年宝石と命名しました)、
頭が良くなる?「脳みそ石」(みんなが頭を付けてる写真)
そのほか、お肌がツルツルになる?「ツルツル石」など、いろんな姿がありました
本当に自然って不思議ですね
約1時間、鍾乳洞を探検し、出口の方から光が見えた時、改めて光の大切さも実感しました
みんなで食べる最後の昼食はタカちゃん手作り弁当 おいしかったね
みんな残さず、食べちゃいました
最後に少し磯遊び 貝殻を拾ったり、砂を拾ったり
それぞれがちょっと名残惜しそうに過ごしました
最後はみんなでキャンプを振り返り、「楽しかったこと」「頑張ったこと」をメンバーの前で発表
エコキャンプとはどういうものか?を振り返り
このメンバーで過ごしたことを忘れないように貝殻やサンゴでつくったペンダントを首から下げ、
それぞれがみんなに「ありがとう」の気持ちを伝え、握手をして、キャンプは幕を閉じました
今回のキャンプはパワーあふれるキャンプでしたね 男児のパワーはすごかった!!
力を合わせればとっても頼もしいパワーにもなり、力を合わせないと、みんながバラバラ
たくさん「カツ」を入れたキャンプでした(笑)
みんなで協力して生活することの楽しさ、難しさをメンバーたちも感じことでしょう
今回の経験をいかし、これからいろんなところで役立てていってほしいと思います
「エコロジー」とは何か。。。
自然の中で自らいろんなことを発見し、それを疑問に思う その答えこそがエコロジーの知識になる
つまりは「自然と共存する知識」
「エコ」「エコ」と騒いでいるが、一体何が「エコ」なのか。。。
「環境問題」「地球温暖化」と地球規模のたくさんの問題を抱えているが、そんな大きな問題を考える前に
もっと小さな「問題」を考えていくことが大切
「環境問題」とは、世界規模だけではなく、もっと身近なところで起きている
もっと身近な人に「思いやり」を持つことで「環境問題」が少しずつ解消されていく
このキャンプの中で起こったトラブルだって「環境問題」
もっとやり方を変えたり、もっとよく考えて行動すれば、防げた問題があったはず
心ない一言を言ってしまったり、団体行動よりも自分中心で動いてしまったり。。。
それはわたしたちにも言えることです
今回の成功失敗を心にとめ、よりよい「環境」を作っていくことが最初の一歩
自分たちの「環境」がよくなれば、「問題」は解決されるはずです
小さなところからコツコツと、「リサイクル」「節約」だけが「エコ」ではないということを
一人ひとりが自覚していきたいですね 私自身も 今回の反省をいかし次へ踏み出していきます
最後にメンバーに一言
★ユウ:リーダーお疲れ様。全く違う環境に暮らすメンバーをまとめることはとっても難しかったよね。
そんな中でも、率先してやさしい声かけをするユウのやさしさ、勇気はとてもかっこよかったよ!
☆タイガ:昨年より何倍も頼もしくなったタイガ。大きな心でみんなのことを考え、支えるサブリーダー!
ステキだったよ!
★シン:自分のことだけではなく、人のことに注意をはらえるシン。
さりげないやさしさはみんなに届いているよ!
☆テント:しっかり自分の役割を果たせるテント。テントのなにげない一言は
みんなをまとめる力になりましたよ!
★ミック:いざという時とても頼りになるミック。ミックのやさしさ、思いやりにみんなが助けられましたよ!
☆ヒロキ:一年間楽しみにしていたキャンプ。自分の力を発揮してチャレンジできましたね!立派でした!
★カイト:世話好きひょうきんなカイト。これからももっと人の力になれる男になってね。期待しています!
☆ユウユ:お兄ちゃんたちに負けない体力!精神力!の持ち主。笑顔の奥にある根性はピカイチ!
また会える日を楽しみにしています!!ありがとうございました!!
☆キャンプブログは あや先生の担当でした☆
Posted by ナチュラルブルー at 03:01│Comments(0)
│環境教育