2008年12月06日
[環境教育」の仕事です!
12月5日今日は環境教育の仕事です
今日のテーマは「地球環境」
今までとは一変。。。地球規模のスケールで環境を考えていきます
地球温暖化や森林破壊、石油枯渇。。。
地球規模の様々な問題自分たちには何ができるのかを考えます
なんと石油は後40年ほどでなくなるんです
そんな石油は実はプランクトンやバクテリアの化石
生徒たちからは「自分たちが生きてる間じゃん?!」「化石なんだ!」と驚きの声も起こりましたが
限りある自然から出来た資源を大切に使っていかないといけませんね
食糧だって限りある資源の一つです
食糧の6割を輸入に頼る日本その40%を生ゴミとして捨てている
それを、お金にすると約11兆円分。。。
そして、日本国内で生産する農業と漁業を併せるとほぼ11兆円。。。
「生産する量と同じだけ捨てているなんて馬鹿げてる!」という意見も出てきました
まったく同感です。。。「どうにかできないのかな?」と真剣に考える生徒もいました
たくさんの人が同じ気持ちになれば、何かできるはずです
そして。。。今日はこの前のシュノーケルツアーの発表です
”自分ならどんなガイドをしたいか”という事を一人一人前へ出てプレゼンしていきました
生徒たちからは「笑顔を大切にしていきたい!ゲストに元気をあげられる楽しさを伝るガイドを目指したい!」「生き物の特徴や繋がり歴史的背景などを伝えてゲストがへぇ~となるガイドをしていきたい!」と
向上心を持った意見が沢山一つのシュノーケル活動を通していろんな事を感じてもらえました
今日は海洋の事だけでなく地球環境についての授業でしたが、生徒たちからは
「エコとかリサイクルとかいう言葉を良く聞くけどもっとそのことに意識してみようと思います」「資源は限られているんだなと実感しました。一つ一つ大切に使わないとと思いました。」「みんながもっと知識を得る事で出来ることの幅が大きく広がる気がします。」といろいろと感じてもらえたみたいです
環境問題は、誰の問題なのか
人間の生き方だったり、考え方の問題だと思います
ワンガリ・マータイさんが世界に広めてくれた
「MOTTAINAI」とはもはや世界共通語環境保護に繋がる精神
この日本語の意味を初心に帰って考えないといけないですね
*ワンガリ・マータイ=ノーベル平和賞を受賞したケニアの環境保護活動家
沖縄家族旅行!読谷村でダイビングと青の洞窟シュノーケルを貸切で!
今日のテーマは「地球環境」
今までとは一変。。。地球規模のスケールで環境を考えていきます
地球温暖化や森林破壊、石油枯渇。。。
地球規模の様々な問題自分たちには何ができるのかを考えます
なんと石油は後40年ほどでなくなるんです
そんな石油は実はプランクトンやバクテリアの化石
生徒たちからは「自分たちが生きてる間じゃん?!」「化石なんだ!」と驚きの声も起こりましたが
限りある自然から出来た資源を大切に使っていかないといけませんね
食糧だって限りある資源の一つです
食糧の6割を輸入に頼る日本その40%を生ゴミとして捨てている
それを、お金にすると約11兆円分。。。
そして、日本国内で生産する農業と漁業を併せるとほぼ11兆円。。。
「生産する量と同じだけ捨てているなんて馬鹿げてる!」という意見も出てきました
まったく同感です。。。「どうにかできないのかな?」と真剣に考える生徒もいました
たくさんの人が同じ気持ちになれば、何かできるはずです
そして。。。今日はこの前のシュノーケルツアーの発表です
”自分ならどんなガイドをしたいか”という事を一人一人前へ出てプレゼンしていきました
生徒たちからは「笑顔を大切にしていきたい!ゲストに元気をあげられる楽しさを伝るガイドを目指したい!」「生き物の特徴や繋がり歴史的背景などを伝えてゲストがへぇ~となるガイドをしていきたい!」と
向上心を持った意見が沢山一つのシュノーケル活動を通していろんな事を感じてもらえました
今日は海洋の事だけでなく地球環境についての授業でしたが、生徒たちからは
「エコとかリサイクルとかいう言葉を良く聞くけどもっとそのことに意識してみようと思います」「資源は限られているんだなと実感しました。一つ一つ大切に使わないとと思いました。」「みんながもっと知識を得る事で出来ることの幅が大きく広がる気がします。」といろいろと感じてもらえたみたいです
環境問題は、誰の問題なのか
人間の生き方だったり、考え方の問題だと思います
ワンガリ・マータイさんが世界に広めてくれた
「MOTTAINAI」とはもはや世界共通語環境保護に繋がる精神
この日本語の意味を初心に帰って考えないといけないですね
*ワンガリ・マータイ=ノーベル平和賞を受賞したケニアの環境保護活動家
沖縄家族旅行!読谷村でダイビングと青の洞窟シュノーケルを貸切で!
Posted by ナチュラルブルー at 00:55│Comments(0)
│環境教育