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今日は環境教育のお仕事です
沖縄の専門学校SOLAで「環境学」を教えてきました　

今日のテーマ「マングローブ」
これはなんでしょう実は「マングローブの種」なんです
「マングローブ」とは河口付近にいる植物で「命のゆりかご」とよばれているほど、豊富な生き物が棲んでいる所なんです　手のひらよりおっきなシジミ貝やら、横ではなく前に歩ける不思議なカニやら、泳ぎが苦手な魚やら、おっきなトカゲなどとても面白い生き物が沢山。。。　今日はその生き物たちとその生態系についての勉強です。。。



みんな真剣に「地球環境」について関心をもってくれています　未来の希望の「卵」たちです



授業風景　「マングローブの生態系」をみんなで勉強しています




レクチャーを通して、「自然は全部がつながっているんだなぁ」「一つの生態系を把握する事でいろんなものが見えてきた」「地球環境の将来についてちゃんと考えようと思います」などと話し合い

ちゃんとみんな、マングローブを通して、自然のすごさや大切さを知れたみたいですね

どんな形でも生徒たちが、この後自然と関わる生き方ができるよう　そのためにはどうしたらいいのか考えられるような　そんな事を伝えられる授業をしていきたいと思います

頑張れ　未来の希望の卵たち