2009年02月09日
沖縄の野草食べた事ありますか?
2月8日今日はフィールドガイドの研修会に出席してきました
講師は屋比久壮実先生
フィールドガイドや写真家として活動されていて
自分で出版社を作り「沖縄の磯の生き物」や「沖縄の植物」などの

いくつものフィールドガイドブックを手掛けている方です
だたの学名だけが羅列された図鑑ではなく、名前の由来や特徴などを中心に
生き物を紹介する手法の他とは違ったガイドブックは勉強になります
自分もいつかはそんな活動ができたらなと勉強してきました
本当にいろんな植物がいました
これは「トリノユサナー」
沖縄の方言で「鳥の足」
う~ん似てますね
最後に「ナー」が付くと食べれるみたいです

大人と子では、葉っぱの形が違う種類かと思うぐらい違う形をしているんだそうです
魚の成魚と幼魚にも共通する所で面白かったです

ただの雑草にしか見えませんでしたが。。。
これも立派な「チドメグサ」という植物です
血を止めてくれる薬草です

植物の事を知るには食べてみるのが一番
という事でいろんな野草を天ぷらで食べてみました
雑草。。。不思議と美味いですね

ただの「緑」「植物全般」としての認識でしかなかったものが
一つ一つに名前や面白い特徴、植物が生きるための面白い知恵などを持って生きていると知り
名前の由来を聞くことで、その植物が昔から人間の生活の中に密着した関係にあったんだと分かり
人と自然との関係について想像を膨らます事ができて楽しかったですね
ただ緑が広がるような何もない所のように見えても


見方を変えるといろんなものが見えてくる
こうやってありのままを見せてガイドする事って大事な事ですよね
陸でも同じような事ができるんですね
海の中にも共通する事がありますよね
サンゴ礁が同じように広がる所でもちょっと見方を変えるだけで楽しいですよね
沖縄貸切シュノーケル!読谷村でダイビングと青の洞窟シュノーケルを!

講師は屋比久壮実先生

フィールドガイドや写真家として活動されていて

自分で出版社を作り「沖縄の磯の生き物」や「沖縄の植物」などの


いくつものフィールドガイドブックを手掛けている方です

だたの学名だけが羅列された図鑑ではなく、名前の由来や特徴などを中心に

生き物を紹介する手法の他とは違ったガイドブックは勉強になります

自分もいつかはそんな活動ができたらなと勉強してきました

本当にいろんな植物がいました

これは「トリノユサナー」


う~ん似てますね


大人と子では、葉っぱの形が違う種類かと思うぐらい違う形をしているんだそうです

魚の成魚と幼魚にも共通する所で面白かったです

ただの雑草にしか見えませんでしたが。。。

これも立派な「チドメグサ」という植物です


植物の事を知るには食べてみるのが一番

という事でいろんな野草を天ぷらで食べてみました

雑草。。。不思議と美味いですね

ただの「緑」「植物全般」としての認識でしかなかったものが

一つ一つに名前や面白い特徴、植物が生きるための面白い知恵などを持って生きていると知り

名前の由来を聞くことで、その植物が昔から人間の生活の中に密着した関係にあったんだと分かり

人と自然との関係について想像を膨らます事ができて楽しかったですね

ただ緑が広がるような何もない所のように見えても



見方を変えるといろんなものが見えてくる

こうやってありのままを見せてガイドする事って大事な事ですよね

陸でも同じような事ができるんですね

海の中にも共通する事がありますよね

サンゴ礁が同じように広がる所でもちょっと見方を変えるだけで楽しいですよね

沖縄貸切シュノーケル!読谷村でダイビングと青の洞窟シュノーケルを!
Posted by ナチュラルブルー at 00:08│Comments(0)
│学会、シンポジウム、セミナー